お墓が出来るまでの流れ
2016.10.26

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住宅を建てるときには、どこに建てるか、どんな建物にするかなどを考えるでしょう。お墓も同様です。既に場所が決まっている場合もありますし、故人が亡くなってから初めて行う場合もあります。出来るまでの流れとしては、まず決まっていない部分を決めていくことになります。自分たちで情報を調べて行うこともできますし、専門的にアドバイスをしてくれるところもあります。墓地に関しては、近くであればお参りにも行きやすくなります。一方で、郊外などであれば、空気も良く故人も安心しやすいと感じることがあります。近くに霊園などがあるとしても、必ずしもすぐに利用できないこともあります。一旦設置すると、あっちこっちと移動することはほとんどありませんから、場所はじっくり考える必要があります。この時には石材なども選ぶようにすると良いでしょう。

墓参りに行くと多くのお墓を見ることができます。今は墓石で作られることが多いですが、ではどれも同じ墓石かといわれるとそうでもありません。古くなることで色合いが異なることもありますが、白っぽいもの、黒っぽいもの、赤っぽい、物などが使われることもあります。出来るまでの流れとして、石材選びがあります。多くは日本産のものになりますが、中には海外で産出されるものを選べる場合もあります。日本産のものだと、よく見かけるタイプが多くなりますが、海外産のものだと、周りとは少し異なる雰囲気のものを作ることができます。石にはそれぞれ吸水率と呼ばれる指標があり、低くて、硬度が高いものが良いとされます。磨くと光沢が出るので、掃除などもしやすくなります。設置する場所によって日差しや雨のえいきょうがあるので、それも考慮して選びます。

お墓の墓石には何が書かれているかですが、基本的にはそれぞれの家の名前が表に記載されています。そして裏には日付が記載されています。よく見ると建立としか記載されていない場合もあります。これは、まだ設置しただけで、中に誰も入っていない状態を表します。何を書くかの決まりは特にありません。霊園などにもよりますが、今は自由に言葉を書ける場合が多くなっています。できるまでの流れとして、何を書くかを決めます。メッセージであったり、故人が好きだった言葉などを書くこともあります。ただ書くだけではいけませんから、そんな字体で、どんなデザインにするかを決めます。それが決まれば専門の技師によって彫ってもらいます。墓石ができれば設置ですが、専門の設置業者によって設置してもらいます。

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